急激な高齢社会が到来し、鳥取県内でも高齢者を狙った消費者被害が増加しています。
特に判断能力の低下した高齢者が被害にあった場合、本人が被害に気付かず、被害の回復が遅れてしまいます。
被害救済には「気づき」「つなぎ」がキーワードです。
地域の見守りにのコツを学ぶため、研修会が11月5日、6日に開催されます。
11月5日 東部会場(県立福祉人材研修センター) 13時~15時
11月6日 西部会場(米子コンベンションセンター)13時~15時
講師は愛媛県内東温市・松前町・砥部町で消費生活相談員として勤務している武田咲枝先生です。
実際の事例をもとに、高齢者の見守りテクニックについて学びましょう。
※メール、ファックスにてお申込みください。